かくて世の終わり来たりぬ

「渚にて」冒頭の詩を紹介している方のHP

心して、転載させて頂きますm(__)m



このいやはての集いの場所に
われら ともどもに手さぐりつ
言葉もなくて
この潮満つる渚につどう・・・・・

かくて世の終わり来たりぬ
かくて世の終わり来たりぬ
かくて世の終わり来たりぬ
地軸くずれるとどろきもなく ただひそやかに
                 T・S・エリオット

In this last of meeting places
We grope together
And avoid speech
Gathered on this beach of the tumid river・・・

This is the way the world ends
This is the way the world ends
This is the way the world ends
Not with a bang but a whimper.
                    T. S. Eliot

『渚にて』
小説の感想は、
渚にて/ネビル・シュート

DVDの感想
渚にて
本詩ほどの深みはないものの、ラストの海岸での見送り、無人の街の映像はそれに近い?ものがありますね。


世界詩人全集〈第16〉エリオット詩集 (1968年)
西脇 順三郎 (著)

上の詩はこちらに収録されている模様(たぶん)。
自分は岩波以外を希望してますが、構わないのであれば同文庫をどうぞ^^

地軸が崩れてゆく映像は、銀河鉄道999で体験済(相当旧いですが^^;)。
物理的には何も周囲に変わりはないのに、人生が終わってしまう虚無感。
近い感情としては、震災の被災者の方々の嘆き(こちらは見える変化がないどころではなく、いまだ回復不能な地域もある甚大な被害ですが)にそれが痛々しく感じられました。

最近、様々な土地に興味を覚えて、活発に動ける内に少しでも旅して廻りたいと思っております。
本詩や「渚にて」のストーリーのごとく、(故郷など)想うのみで実際に行けなくなることや、ごく限られた場所に集うしかない(そして息絶えるのを待つのみ)のがこの世で最も過酷な事ではないでしょうか。



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